仕組み
- チェックのたびにドメインを名前解決して接続し、TLS 証明書を検証してから URL をリクエストします。リダイレクトは 5 回までたどります。
- 最終的なステータスコードを期待値と比較します。デフォルトは 2xx または 3xx のすべてで、200 や 204 のように個別に指定することもできます。
- チェックに失敗すると 20 秒後にもう一度チェックします。2 回目も失敗した場合にのみ、インシデントを作成してアラートを送ります。
- サイトが再び応答すると、ダウンタイムの合計を記載した復旧アラートが届きます。
FastPing がチェックする項目
- 稼働状況とステータスコード
サーバーが応答しない場合や、エラーまたは指定外のコードを返した場合はダウンと判定します。
- 応答時間
最初のバイトが届くまでの時間を直近 24 時間のグラフで表示します。警告のしきい値も任意で設定できます。
- 証明書
API クライアントと同じく、期限切れ、自己署名、不完全な証明書チェーンでは HTTPS チェックが失敗します。
- リダイレクト
リダイレクトは 5 回までたどります。オフにすると、HTTP から HTTPS へのリダイレクトなどが設定されているかを確認できます。
- ページの内容
「キーワード」モニターを追加すると、ページから特定の文字列が消えたときや、エラーメッセージが表示されたときにアラートを受け取れます。
設定手順
新規登録して「ウェブサイト(HTTP)」を選び、URL を貼り付けます。チェック間隔と通知先を選んで保存します。最初のチェックはすぐに実行されます。
FastPing はどのくらいの頻度でウェブサイトをチェックできますか?
フリープランでは 5 分ごとです。有料プランでは 1 分ごと、最大 500 件のモニターまでは 30 秒ごとにチェックできます。
チェックはどこから行われますか?
フィンランドのヘルシンキにある 1 台のサーバーからです。応答時間にはヘルシンキからサーバーまでのネットワーク上の距離が含まれるため、遠くでホストされているサイトでは、現地の訪問者が体感するより長い時間が表示されます。
リクエストが 1 回遅れただけで、夜中に起こされますか?
いいえ。チェックに失敗すると 20 秒後に再チェックし、両方とも失敗した場合にのみアラートを送ります。遅い応答は、障害ではなく警告として報告するよう設定できます。
ログインが必要なページもチェックできますか?
Authorization ヘッダーが必要なページは、カスタムヘッダーを送信できる「API(JSON)」モニターでチェックできます。Cookie を使うログインフォームには対応していません。