SSL 証明書の監視

証明書の期限切れは、サーバーのクラッシュと同じく確実にサイトを止めます。しかも自動更新の失敗は気付かれにくいものです。FastPing は 1 時間ごとに証明書をチェックし、まだ間に合ううちに警告します。

チェックの詳細

モニターの種類
SSL 証明書
対象
ホスト名または IP アドレス
デフォルトのポート
443
最短間隔
1 時間
ダウンアラートの条件
20 秒後に再チェック
警告と変更
検出した最初のチェックで送信
チェック元
ヘルシンキ(フィンランド、EU)

仕組み

  1. FastPing は指定したホストとポートに TLS で接続し、正しい証明書が提示されるようホスト名を送信します。
  2. 公開されている認証局に対してチェーンを検証し、証明書がそのホスト名に有効かを確認します。
  3. 有効期限を読み取り、警告期間(デフォルトは 14 日)に入るとモニターを警告状態にします。

FastPing がチェックする項目

  • 有効期限

    証明書の期限が切れる 1〜120 日前に警告します。期間は自由に選べます。

  • チェーン

    ブラウザーでは問題が表に出ない場合でも、中間証明書の欠落を報告します。

  • ホスト名

    www が含まれていないなど、証明書がホスト名に対応していない場合にアラートを送ります。

  • 任意の TLS ポート

    ポート 443 の HTTPS のほか、465、993、8443 など、最初のバイトから TLS で通信するポートなら何でもチェックできます。

設定手順

「SSL 証明書」を選び、ホスト名を入力します。サービスが 443 以外のポートで動いている場合はポートを、手動で更新している場合は警告期間を変更します。保存すると、最初のチェックがすぐに実行されます。

よくある質問

ここにないご質問は、お問い合わせください。通常 1 営業日以内にメールでお返事します。

お問い合わせ
どのくらい前に警告されますか?

デフォルトでは期限切れの 14 日前です。期間は 1〜120 日の範囲で自由に選べます。

ブラウザーではサイトが正常に表示されるのに、FastPing では証明書が無効と報告されます。なぜですか?

ブラウザーは欠けている中間証明書を自分で補うことがよくありますが、API クライアントや FastPing は補いません。証明書チェーン全体を配信すれば、どの環境でも解決します。

メールサーバーの証明書も監視できますか?

はい。465、993、995 など、最初のバイトから TLS を使うポートなら監視できます。平文で接続して STARTTLS で暗号化に切り替えるポートは、「SSL 証明書」モニターではチェックできません。

証明書はどのくらいの頻度でチェックされますか?

最短で 1 時間ごとです。数週間に一度しか変わらないものには十分な頻度です。

フリープランで始める

モニター 3 件、5 分ごとのチェック、ステータスページ 1 件。支払い情報は不要です。