仕組み
- FastPing が SMTP、IMAP、POP3 サーバーに接続し、グリーティングを読み取ります。
- 機能一覧を要求し、STARTTLS に対応していれば TLS に切り替えます。ポート 465、993、995 では最初のバイトから TLS を使います。
- 証明書を検証したら、ログインもメール送信もせずにセッションを終了します。
- 2 回続けてチェックに失敗すると、インシデントを作成してアラートを送ります。
FastPing がチェックする項目
- 稼働状況
サーバーが接続を受け付け、正しいグリーティングを返すかを確認します。
- 暗号化
STARTTLS または暗黙的 TLS が機能するかを確認します。必須にすることもできます。
- 証明書
信頼できない証明書、ホスト名と一致しない証明書、期限切れの証明書を検出し、期限が切れる前に警告します。
- グリーティングの応答時間
グリーティングが設定したしきい値より遅いときの警告を任意で設定できます。
設定手順
「SMTP サーバー」「IMAP サーバー」「POP3 サーバー」のいずれかを選びます。ホスト名を入力し、デフォルト(25、993、995)以外の場合はポートも入力します。暗号化は「自動」のままにするか STARTTLS を必須にして、保存します。
FastPing にメールボックスのパスワードは必要ですか?
いいえ。FastPing がログインやメール送信を行うことはありません。グリーティングと機能一覧を読み取り、暗号化をテストするだけです。
ポート 25 で STARTTLS がなくても注意扱いにとどまるのはなぜですか?
メールサーバー同士の通信は通常、可能な場合にだけ暗号化され、暗号化できなくても配送されるためです。それでもアラートが必要な場合は「STARTTLS を必須にする」を選んでください。
SPF、DKIM、DMARC のレコードもチェックできますか?
はい。ドメインには「メールセキュリティ」モニターを、メールサーバーのアドレスには「ブラックリスト」モニターを使います。
Spamhaus はその所有者の商標です。FastPing はその所有者と提携しておらず、承認も受けていません。