仕組み
- FastPing は公開 DNS から MX、SPF、DMARC、DKIM、MTA-STS、TLS-RPT、BIMI のレコードを読み取ります。
- 100 点満点で採点します。レコードの欠落、弱いポリシー、無効な SPF レコードは減点されます。
- スコアが設定した最低値を下回ると警告し、SPF や DMARC のレコードが変わったときや、DKIM セレクターが現れたり消えたりしたときは変更アラートを送ります。
FastPing がチェックする項目
- SPF
レコードの有無、1 件だけであること、all の修飾子、発生する DNS ルックアップの回数。
- DMARC
ポリシー(none、quarantine、reject)、集計レポートの送信先、適用率。
- DKIM
よく使われる 17 個のセレクターと、指定したセレクターの DKIM キー。
- MTA-STS と TLS-RPT
受信メールの TLS の保護とレポート。
設定手順
無料の「SPF・DMARC チェッカー」でドメインを調べます。「メールセキュリティ」モニターを作成し、DKIM セレクターが一般的なものでなければ追加します。警告を出す最低スコアを選びます。
どのくらいのスコアなら良好ですか?
A は 90 点以上で、SPF、DKIM、強制力のある DMARC ポリシーがそろっている状態です。p=none のドメインや DKIM のないドメインは、たいてい B か C になります。
メールを送信しないドメインにも DMARC は必要ですか?
はい。「v=spf1 -all」と p=reject の DMARC ポリシーを公開しておけば、第三者がそのドメインの名前でメールを送るのを防げます。
FastPing は DMARC レポートを読みますか?
いいえ。FastPing がチェックするのは DNS レコードです。集計レポートは rua= タグに指定したアドレスに届きます。
Spamhaus はその所有者の商標です。FastPing はその所有者と提携しておらず、承認も受けていません。